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吉良のエドヒガン(桜)

吉良のエドヒガン

古い大きな木には神様が宿っているとよく言われますが、この木には女神様が宿っているのだろうと思われるほど美しいのが、吉良のエドヒガン(桜)。貞光の代表的な古木です。樹齢約400年、幹周り約4.5m、この種の桜では県内でも最大規模の物で、徳島県指定天然記念物となっています。幹が三本に分かれ、大きく枝を広げているために、春には満天を薄紅色に染め上げたような美しい眺めを呈します。
★駐車場、水洗トイレあり
☆満天を薄紅色に染め上げる、吉良のエドヒガンのページ

貞光川(木綿麻川(ゆうまがわ))

貞光川ミニ

国土交通省による一級河川水質調査(2012年)により、貞光川が日本一の水質に選ばれました。
清流貞光川では、カヌーやカヤック、リバートレッキングなど、様々なアウトドアが楽しめます。詳しくはつるぎクラブ最新号をご覧ください。
貞光川は、地元では「木綿麻(ゆうま)川」と呼ばれています。これは、天日鷲命を祖神とする阿波忌部が、5~6世紀頃「木綿、麻」などを植え、衣を織る農工技術者の集団であったことからです。
また、忌部氏族は主に神の祭祀を司った古代の一氏族でもあり、天太玉命は忌部氏の祖神で、天岩戸の神話で、中臣氏の祖神の天児屋根命とともに諸神を率いて、祭祀を行ったことが古事記、日本書紀に記されています。

巨樹の里

桑平のトチノキ

一宇には、多くの巨樹・巨木が点在し、日本でも有数の巨樹の里として知られています。車でも到達できる初心者向けのものから、数時間かけてのトレッキングでたどりつけるものまで、さまざまです。
つるぎ町では徳島一や四国一の巨樹をめぐる様々なイベントやツアーが実施されています。詳しくはつるぎクラブのページをご覧ください。



つるぎ巨樹組巨樹王国のページへ

 

 

土々呂の滝(どどろのたき)

 

土々呂の滝

土々呂の滝は、半田川支流の大藤谷川がつるぎ町半田と東みよし町との町境に作った、落差30mの名瀑。平成7年度から、その周辺を親水公園として整備し、平成9年5月に「土々呂の滝親水公園」として、新たにオープンしました。
★駐車場、展望所兼公衆トイレ、休憩舎2棟あり。
★ライトアップ:7月から8月の2ヶ月間、午後7時から午後9時まで
★毎年7月20日に土々呂の滝祭り(午後13時~)があり、護摩焚きなど開催されています。
 

鳴滝(なるたき)

鳴滝

「鳴滝」は落差85mという県下随一の規模を誇り、大きな竜が三段に身をくねらせたように落ちて来るという荘厳なもので、昔行者はここで身を清めて剣山に登ったといわれています。展望台へ上がればさらに高い場所から目の前に鳴滝を眺めることもできます。もうひとつの水の名所、「土釜」と合わせて楽しむのがおすすめです。
★駐車場5台、水洗トイレあり

 

一宇峡 土釜(どがま)

土釜

一宇峡を代表する名所として貞光地区との境界点にある「土釜」は、岩が侵食されて出来た滝壷で、一の釜、二の釜、三の釜からなり、全国的に見ても非常に珍しい奇勝とされ、「県指定天然記念物」に指定されています。
土釜橋を渡り車で数分、北へ向かえば鳴滝があります。

 

夫婦池(めおといけ)

 

夫婦池標高1500メートルの高所にある「夫婦池」は、その名のように大小二つの池があることから名付けられたもので、大きい方が雄池、小さい方を雌池と云う。現在では、雄池の周囲に遊歩道が開設され、自然を楽しむ人々の良き憩いの場となっています。
夫婦池にはキャンプ場はありません。宿泊には、夫婦池のすぐそばにある、ラ・フォーレ剣山(外部リンク)をご利用ください。

 

剣山(つるぎさん)

剣山

四国の屋根と呼ばれる剣山山系剣山は、標高1955mで石鎚山に次ぐ西日本第2の高さを誇ります。安徳天皇の剣を隠したという伝説から剣山の名がついたとされています。山岳信仰の霊場としてあがめられてきました。
つるぎ町はその剣山の玄関口として古くから栄えた町です。ここから、南へ貞光川に沿って一宇地区を抜け剣山まで続く約40kmの剣山道(現在の国道438号)が延びています。
ジロウギュウや一の森、三嶺へはトレッキングルートも通じています。
お出かけの際は、剣山お役立ちリンク集をご活用ください。
 

 

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