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つるぎクラブ|つるぎクラブツアー2019秋号

秋No.1 9月21日(土)~10月14日(祝・月)
世界農業遺産
「おむすびころりん急傾斜、そばの花咲く観光農園に入ろう!」
入園料 500円(そば畑入園料)

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 つるぎ町を初めとする、にし阿波地域は、FAOの提唱する「世界農業遺産」に認定されている。
 急傾斜地でありながら、この地域では段々畑を作らずに独自の技術で農業を営んできた。
 25度を越える猿飼の、そば畑には毎年秋になると一面に白い小さな花が咲く。
 この畑を、今年も一般開放!
 そば畑を実際に歩き、その傾斜や、長く受け継がれてきた伝統の農法を実感してみよう。
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スペシャルイベント「徳島あちこちぽんぽこライブ!」
9月28日(土)14:00~14:30 お笑いライブ、14:30~14:50記念撮影会
参加料無料ですが、入園料500円を支払った方のみ対象


新・徳島県住みます芸人「みっとしー」さんと徳島県住みます芸人「中山女子短期大学」さんが徳島県の珍スポットを巡り、地域の方と触れ合い『お笑いライブ』を開催する。
今回は徳島県住みます芸人の2人が、猿飼観光農園で一から作り上げる“笑い”にご注目!各地域のおもしろさに合わせた“ネタ”や“企画”で土地の魅力そ伝える。
ライブ終了後には世界農業遺産の傾斜畑で2人と記念撮影会を開催。
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みっとしー(左)中山女子短期大学(右)

 主催/吉本興業株式会社
 開催場所/猿飼集落そばの花咲く観光農園 マップコード「497 819 455」が目印
 駐車場/旧猿飼小学校運動場(猿飼そば畑から少し進んだ先にあります)又は周辺道路に他の方の通行の邪魔なならないようにご駐車下さい。
 注意
・そば畑は非常に急斜面です(おむすびが転がるほどに!)
・皆様から頂いた入園料は、猿飼集落の活動費となります。
・畑の扉が閉まっているときは右側の棒を抜くと扉を開けて入ることができます。
  開けたままにするとイノシシや鹿が入るので、必ず閉めてください。


秋No.2「斜度33度!にし阿波世界農業遺産タクシープラン」
・4月1日~11月30日8:00~16:00
・参加料3,500円/人
(タクシー代、入園料、(食事代金は含まれていない))

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世界農業遺産に認定されたにし阿波地域。代表的な景観がある「猿飼集落」と土釜、鳴滝がセットになったタクシープラン。33度の傾斜畑からの景観は訪れた人にしかわからない感動が!

・コース:出発==土釜==鳴滝==猿飼集落傾斜畑(傾斜33度を体感!)===到着
発着地1.道の駅貞光ゆうゆう館またはJR貞光駅または美馬IC
発着地2.つるぎの宿岩戸またはその周辺の宿
昼食について
・定  員/2~8名
・主催・お申込み/(株)東亜トーアトラベル東亜MIMAオフィス 電話:0883-53-6577 FAX:0883-52-1577 メール:info@toatravel.com
・注意 急傾斜の為、歩きやすい靴でお越しください。
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s-s-つるぎローカルロゴガイド.jpg「祖谷街道トレイルハイキング」
(※祖谷までの道程であり、祖谷までは行きません)

 つるぎ町を含め、にし阿波地域では、日本でも珍しく山の高い所まで家や集落が広がり,その急斜面で暮らす人々が居る。
 その生活や農業は2018年世界農業遺産にも登録された。
 集落へと続くかつての道をたどると、その玄関口は吉野川沿いにある港町だった。
 その時代は、帆船で海風を使って海から上がってくる船が物流を支えていた。
 それぞれに町にあった劇場や映画館は風がない日を過ごす娯楽にも役だったことだろう。
 川と山、人と人を繋いだかつての道を中心に剣山系の尾根道も含んだ全長約110キロの祖谷までの道を数回に分けて歩くコースの一部をご紹介。

No.3-1 12月14日(土)10:00~15:00
参加料 3000円(保険料込み)
その1 二層うだつの町並み~旧剣山道コース(約8キロ)

昼食について/なし(各自準備)
定  員/ 20名(最少催行人数 5名)小学生以上対象
主催・お申込み/Trip 四国の川の案内人trip.anabukigawa@gmail.com
※前日までに申込みTEL:0883-68-8022
準備物/歩きやすい靴、帽子、タオル、お弁当、ドリンク類、行動食など
・集合場所・時間/道の駅 貞光ゆうゆう館 下駐車場入り口前10:00
  15:00頃トリップ事務所解散予定(解散後はスタート地点まで送迎)
・歩行時間・道程/約2時間半・約8km
・駐 車 場/貞光ゆうゆう館下駐車場を利用
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 まずは駅前通りを歩いて「貞光劇場」を眺めながらメインストリートへ。貞光二層うだつの町並みを歩いて行くと右手に「つるぎ山道9里8丁」の石碑がある。
(1里は約3.9km、1丁は109m、剣山まで約32km)
 町中で標高約60m、剣山山頂が1955mなのでその標高差は約1900mとなると山をやってる人には予測がつくはず。
 しばらく行くとお堂「浦山堂」がみえる。そしてさらに少し進むと景色の綺麗な「引地堂」へ。
 引地堂を通り越し、貞光川沿いに下りて、エメラルドグリーンの水を眺めながら歩いたあと、Trip事務所でゴール。

・コース 道の駅貞光ゆうゆう館 → 二層うだつの町並み → 端四国36番 → Trip事務所


No.3-2 12月22日(日)10:00~15:00
参加料 3000円(保険料込み)
その2 標高差550m、一宇巨樹めぐりコース(約10キロ)

昼食について/なし(各自準備)
定  員/ 20名(最少催行人数 5名)小学生以上対象
主催・お申込み/Trip 四国の川の案内人trip.anabukigawa@gmail.com
※前日までに申込みTEL:0883-68-8022
準備物/歩きやすい靴、帽子、タオル、お弁当、ドリンク類、行動食など
・集合場所・時間/つるぎの宿 岩戸:10:00    15:00頃桑平堂到着予定。
(解散後はスタート地点まで送迎)
・歩行時間・道程/約3時間半・約10km
・駐 車 場/つるぎの宿 岩戸横にある一宇公民館前を利用
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 一宇(いちう)の町を散策しながら歩く。急傾斜にはりつく集落を見てどんどん進もう。森の雰囲気や高低差を感じられ、そんな森の主のような力強い巨樹に出会えるのも魅力!
 つるぎの宿 岩戸をスタートし、少し行くと、一宇地域唯一の点滅信号が。
 かつては、この山間の村に一番多い頃で2万人ほどの人口があった。
 途中、急カーブにある葛篭(つづろ)堂で一休み。
 更に進み、山の中にある古民家を眺めながら、桑平集落へ。
 集落にあるのは桑平堂、その前には大きな杉と県下1番の大きさを誇るトチノキがある。
 ここで標高約800mだ。(文章はTrip四国の川の案内人HPから引用)


秋No.4-1 9月1日(日)9:30〜17:00頃
秋No.4-2 10月6日(日)9:30〜17:00頃
秋No.4-3 11月3日(日)9:30〜17:00頃
「つるぎクラブ定番 巨樹めぐりツアー(定番)」
参加料6,500円(昼食料込、保険料込み)

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・昼食について/つるぎの宿岩戸のふるさと料理バイキング
・集合場所・時間/貞光ゆうゆう館9:30(JR貞光駅でも可能)
・歩行時間/約50分(急斜面の山道あり)
・定 員/20名(最少催行人数12名)
・駐 車 場/道の駅貞光ゆうゆう館第2駐車場
・主催・お申込み/美馬市観光有限会社 Tel:0883-63-2066 (協力/つるぎ町)
○ご注意
・行程の多くはバスで移動しますが、ツアー中延べ50分程度徒歩移動を行います。
・急な斜面を登ることがございますので歩きやすい服装、登山に適した靴でご参加ください。

 つるぎ町一宇地域に生息する巨樹9本を巡るバスツアー。日本一の赤羽根大師の「エノキ」等巨樹のほか、渓谷美の「土釜」、急斜面に広がる「赤松集落」の遠望も見て回る。
 平成10年5月5日に、第1回巨樹巨木の調査が開始されて以降旧一宇村(現つるぎ町)では、数多くの巨樹が国や県の天然記念物として指定されてきた。
 巨樹の根元には、山ノ神を祀った祠や、お堂があり、山仕事の安全や、集落の幸福を祈願してきた。
 急傾斜地に張り付く里山の風景と、巨樹と共に暮らす人々の歴史を学びながら巨樹を巡ろう。

コース:
 貞光ゆうゆう館 →(バス12.5km、25分)→ 鳴滝・土釜 →(バス6.3km、20分)→ 赤羽根大師のエノキ →(徒歩0.4km、10分)→ 白山神社のモミ・アカガシ →(バス2.5km、10分)→ つるぎの宿岩戸(昼食) →(バス9.5km、15分+徒歩5分)→ 葛籠(つづろ)のヒノキ →(バス3.0km、10分+徒歩10分)→ 桑平のトチ・スギ →(バス9km、25分)→  王太子神社のスギ・ケヤキ →(バス1km、10分+徒歩上り急斜面20分)→ 奥大野のアカマツ →(バス25km、50分)→ 貞光ゆうゆう館
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No.5 9月28日(土)11:45~16:00
参加料 13,800円
(案内料、昼食料込み)
「巨樹めぐりツアー(大阪発・日帰り)」

・昼食について/つるぎの宿岩戸のふるさと料理バイキング
・集合場所・時間/大阪市内7:30 道の駅貞光ゆうゆう館 11:00
・歩行時間/30分(ゆるやかな坂道あり)
・定 員/19名(最少催行人数 18名)
・駐 車 場/JR大阪駅前西梅田、道の駅 貞光ゆうゆう館 第2駐車場
・主催・お申込み/クラブツーリズム(株)関西テーマ旅行センター Tel:06-6733-0090
 
※詳細、申し込みについては、主催者のHPをご覧ください
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大阪市内を出発し、徳島の山間集落つるぎ町一宇地域をバスで巡る。
午後の時間を使い、歩行時間が少なめのゆったりとしたツアー。
地元案内人とおしゃべりしながら、巨樹の歴史と里山の景観を満喫しよう。

コース/大阪市内発==道の駅 貞光ゆうゆう館 →バス30分→ つるぎの宿岩戸(昼食)→ 赤羽根大師のエノキ →バス5分+徒歩5分→ 白山神社のモミ・アカガシ →徒歩5分+バス15分→ 町役場一宇支所 →バス15分+徒歩5分→ 葛籠のヒノキ →徒歩10分+バス10分→ 桑平のスギ・トチノキ →徒歩5分+バス移動55分→ 16:30道の駅 貞光ゆうゆう館着(買い物・休憩)==20:00大阪市内着
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「巨樹めぐりタクシープラン」
少人数でも参加しやすい、タクシーモデルコースが新登場。
秋No.6 4月1日(月)~11月30日(土)


食事について 土日祝日ならば、つるぎの宿岩戸の「ふるさと料理バイキング」があります。
このモデルプランでは、地元観光案内人が同乗。(よくしゃべります。)
季節ごとに表情を変える急峻な山々と巨樹を楽しもう。
▲観光コースは自由に設定できる▲
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モデルプラン1 「巨樹めぐりおすすめ1日コース(8時間)」
つるぎクラブ定番巨樹めぐりと同じコース。魅力あふれる巨樹をたっぷりと。
・参加料 9,100円(食事と観光案内人の手配もいたします)
・出発時間9:30~
・定 員 4名~8名
・主催・お申込み/貞光タクシー 電話:0883-62-3166

・コース:貞光ゆうゆう館 →(バス12.5km、25分)→ 鳴滝・土釜 →(バス6.3km、20分)→ 赤羽根大師のエノキ →(徒歩0.4km、10分)→ 白山神社のモミ・アカガシ →(バス2.5km、10分)→ つるぎの宿岩戸(昼食) →(バス9.5km、15分+徒歩5分)→ 葛籠(つづろ)のヒノキ →(バス3.0km、10分+徒歩10分)→ 桑平のトチ・スギ →(バス9km、25分)→  王太子神社のスギ・ケヤキ →(バス1km、10分+徒歩上り急斜面20分)→ 奥大野のアカマツ →(バス25km、50分)→ 貞光ゆうゆう館


モデルプラン2 「巨樹めぐりおすすめ半日コース(4時間)」
残りの半日は、二層うだつの町並みを巡るのもオススメ。
・参加料 7,100円(食事と観光案内人の手配もいたします)
・出発時間 9:00~12:00の間
・定 員 4名~8名
・主催・お申込み/貞光タクシー 電話:0883-62-3166

・コース:貞光ゆうゆう館 →(バス12.5km、25分)→ 鳴滝・土釜 →(バス6.3km、20分)→ 赤羽根大師のエノキ →(徒歩0.4km、10分)→ 白山神社のモミ・アカガシ →(バス2.5km、10分)→ つるぎの宿岩戸(昼食) →(バス9.5km、15分+徒歩5分)→ 葛籠(つづろ)のヒノキ →(バス3.0km、10分+徒歩10分)→ 桑平のトチ・スギ →(バス25km、50分)→ 貞光ゆうゆう館
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No.7-1 12月15日(日)13:00~16:00
No.7-2 12月18日(水)13:00~16:00
No.7-3 12月21日(土)13:00~16:00
参加料 5000円(おひとり)s-s-つるぎローカルロゴガイド.jpg
「(歩いてしか行けない)少しディープな巨樹ツアー」

・昼食/なし
・集合場所・時間/Trip四国の川の案内人 事務所9:00    13:00頃解散予定
・歩行時間・道程/往復120分・約4km
・定  員/8名 小学生以上対象
・駐 車 場/あり
・主催・お申込み/Trip 四国の川の案内人(Tel:0883-68-8022)trip.anabukigawa@gmail.com
 ※前日までに申込み
・準備物/歩きやすい靴、帽子、タオル、ドリンク類、行動食など 
・注意 未舗装の急斜面を上り下りします
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 つるぎクラブの定番ツアーでもある巨樹ツアー、それ以外にも少し難易度が高く歩いてしか行けない場所にある荒谷のトチノキは徳島県下2番目の大きさを誇る。
 このトチノキ周辺は、戦後間もない頃、谷添いの急斜面を切り開き棚田を築き、水車を設け、農業を営んだという。
 樹の根本からは、山から染み出た湧き水が溢れ、滝のような勢いで流れている。
 水量豊富なこの場所でのコーヒーは、このツアーの名物!

コース:Trip事務所 →送迎→ 登り口 →2km 1時間→ 荒谷のトチノキ →2km 1時間→ 登り口 →送迎→ Trip事務所
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s-s-四国八十八景シンボルマーク(緑).jpg四国八十八景(外部リンク) 
「二層うだつの町並み・こっそり教える秘密の名所巡り」
 二層うだつの町並みをベースとして、プラスアルファのコースを交えて歩こう。
 春から夏にかけて、その時期にぜひ見ておきたいつるぎ町を、ご紹介。

秋No.8-1 9月7日(土)16:30~19:40 
参加料:1500円(おひとり)
「二層うだつの夜歩き~廻り踊り付き」

・食事について /田舎風ウォーキング弁当
・集合場所・時間/つるぎ町役場16:30
・定 員/なし
・駐 車 場/つるぎ町役場
・主催・お申込み/つるぎ町役場 産業経済課 Tel:0883-62-3114(協力/つるぎの達人)
 ※9月2日までに申込

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 町に古くから伝わる伝統の踊りを伝授。練習したあとは、地域のお祭り「廻り踊り」に参加して輪になり踊ろう。普段は入れない、夜の織本屋に入れるのも魅力!
 剣山系を源とする貞光川沿いの村落は和銅五年「忌部郷」と定められた。廻り踊りで使われる音頭のひとつ「繰上音頭(くりあげおんど)」は忌部音頭とも呼ばれ、千年以上前から伝えられてきた。
 「音頭だし(歌い手)」の節まわしに合わせ、踊りながら、伝説や昔話に想いを馳せよう。
 
(往復2km、ほぼ平坦)
つるぎ町役場 → 二層うだつの町並み → 旧永井家庄屋屋敷 → 織本屋(踊りの練習・夕食) → 八坂神社(辻)(踊り)→ つるぎ町役場


秋No.8-2 10月6日(日)9:30~14:30のうち、30分間(無料) 
「こどもガイドで行く町並みめぐり」
 参加料 無料

・集合場所・時間/阿波銀行貞光支店前9:30~14:30受付
・定 員/なし
・駐 車 場/つるぎ町役場
・問合せ つるぎ町産業経済課 0883-62-3114 申込の必要なし
・主催 つるぎ町中央公民館
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 練習を積んだ町内の小学生が町並みを案内。
 町には、二層うだつの町並みを始めとする、商人の心意気や伝統文化が、長きにわたり守られてきた。
 それらを次世代に伝える一環として、町内小学生が町並みの成り立ちを学び、訪れた観光客を案内する。

集合場所(阿波銀行貞光支店前)→二層うだつ →旧永井家庄屋屋敷→ 織本屋 (全長700m、ほぼ平坦)


春No.8-3 11月20日(水) 10:30~15:50  
つるぎのお堂めぐりPart2
参加料:1500円(おひとり)

・食事について/田舎風ウォーキング弁当
・集合場所・時間/JR貞光駅10:30
・定 員/なし
・駐 車 場/つるぎ町役場
・主催・お申込み/つるぎ町役場 産業経済課 Tel:0883-62-3111(協力/つるぎの達人)
 ※11月3日までに申込

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 「世人称して端四国と言えども実地到つては端山、貞光、半田山里五ヶ村と三好郡毛田村字大藤と以上六ヶ村にあり」(美馬郡郷土誌 昭和32年12月30日発行)
 と、貞光谷見聞録にも記述が残る端四国(はばじこく)八十八ヶ所霊場。
 今回はその壮大な道程のうち、10番から12番札所を歩いて回る。
(全長6.4km、標高差100m)
 JR貞光駅 → 端四国のお堂10~12番 → 織本屋 → 二層うだつ → 旧永井家庄屋屋敷 → JR貞光駅


秋No.9 9月21日(土) 9:35~14:35
参加料 2,500円(食事代、保険料込み)
「秋の、そうめん街道と写経体験ツアー」

昼食について/半田そうめん弁当
集合場所・時間/JR半田駅9:35
歩行時間、道程/8km、160分(急な坂道あり)
定 員/なし
駐 車 場/つるぎ町役場半田支所(JR半田駅周辺は、なし)
主催・お申込み/つるぎ町役場 産業経済課 0883-62-3111
 ※9月6日までに申し込み

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<※半田に残る、竜の鏝絵のうだつ>
 急な上り下りの坂道を含むコース。半田といえば外せないのが半田そうめん。ガイドの案内でそのルーツに触れよう。そして、写経体験も。秋の曼珠沙華咲く盆地道を、ぐるっと歩こう。
 半田用水は、江戸時代の終わりに計画され、当時の大久保亀吉村長らの尽力により、明治45年に完成された。水田の広さは二倍に広がったという。盆地に広がる水田と、向かいの山に広がる柿畑の風景も見どころ。

コース:JR半田駅 →(徒歩1.3km17分)→ 町役場半田支所 →(1.5km6分)→ 神宮寺(写経体験) →(0.6km10分)→ 端四国47番 上の原庵(昼食) →(4.6km90分)→ 小野浜港跡地 →(1.3km25分)→ 町役場半田支所==JR半田駅


s-s-つるぎローカルロゴガイド.jpgNo.10 1月5日(日)10:00~16:00
参加料 8,000円(保険料込み)
「雪降る町のスノーピクニック」

・昼食について/なし(各自準備)
・集合場所・時間/Trip四国の川の案内人事務所10:00 
・定  員/5名(最少催行人数 2名)対象:足のサイズ20cm〜29cmの方
・駐 車 場/あり
・主催・お申込み/Trip 四国の川の案内人trip.anabukigawa@gmail.com
 前日までに申込み※TEL:0883-68-8022
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雪が積もり始める1月。雪景色の集落散策とスノーシューを履いて山を歩くスノーピクニックツアー。本格的な雪山体験が出来る日本の南限でもある四国山地は標高を上げると雪国になっていくのが面白いところ。そんなつるぎの暮らしを昔はたくさん積もっていた雪という視点から見てみよう。

コース:Trip四国の川の案内人事務所 →雪の積もった集落散策(一宇地域内)→ Trip四国の川の案内人事務所


 

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