巨樹の里・一宇の紹介
巨樹の里
巨樹の里・一宇には、たくさんの大木が存在します。
巨樹・巨木と呼ばれる樹木以外にも、名木や豊かな自然が存在しています。
赤羽根大師のエノキ
幹周りは8.7m。推定樹齢は八百年以上。かつては日本一のエノキとして
多くの人を魅了してきた巨樹王国の王様です。
国の天然記念物となっています。
※現在は樹勢が大変弱っており、葉や枝は以前のような元気はない状態です。
桑平のトチ
幹周り8.5m、樹高28m、四国で1位のトチノキ。
県指定天然記念物
白山神社のモミ
幹周り6.45m。
四国で2番目に大きなモミの木。
苔の生えた幹肌が美しい。
徳島県指定天然記念物。
奥大野のアカマツ
夕日に染められたように美しい木肌の色が特徴。
幹周り5.6m、樹高21mで四国1。
徳島県指定天然記念物。
森の巨人たち
ここで紹介した以外にも、一宇には数多くの巨樹巨木・名木が存在します。