巨樹の里・一宇の紹介
巨樹の里
巨樹の里・一宇には、たくさんの大木が存在します。
巨樹・巨木と呼ばれる樹木以外にも、名木や豊かな自然が存在しています。
桑平のトチ
幹周り8.5m、樹高28m、四国で1位のトチノキ。
徳島県指定天然記念物
白山神社のモミ
幹周り6.45m。
四国で2番目に大きなモミの木。
苔の生えた幹肌が美しい。
徳島県指定天然記念物。
奥大野のアカマツ
夕日に染められたように美しい木肌の色が特徴。
幹周り5.6m、樹高21mで四国1。
徳島県指定天然記念物。
赤羽根大師のエノキ
かつて巨樹王国の王様として多くの人を魅了してきた
赤羽根大師のエノキですが、令和4年7月12日に樹体の
3分の2ほどが倒壊しました。
現在は写真のような姿となり、非常に厳しい状態です。
再生に向けた取り組みを行っており、現地の立ち入りを
制限していますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
森の巨人たち
ここで紹介した以外にも、一宇には数多くの巨樹巨木・名木が存在します。