代表的な巨木の紹介
赤羽根大師の大エノキ
国指定の天然記念物である日本一の「赤羽根大師のエノキ」は、数年前から樹勢が弱い状態が続いていましたが、
令和4年7月12日に、樹体の3分の2ほどが倒壊しました。
現在は切株のような姿になり非常に厳しい状態ではありますが、再生に向けて取り組みを行っています。
そのため、現地の立ち入りを制限しています。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。
エノキの生命力を信じ、温かく見守っていただければ幸いです。
↑倒壊前のエノキの写真