8月に入り新型コロナウイルス感染者が急増したことに伴い、搬送先がなかなか決まらない救急搬送困難事案の件数が増加しています。
また、医療従事者が陽性者や濃厚接触者となり、入院受入医療機関や診療・検査協力医療機関でマンパワーが不足するなど、県内医療現場の負担が急激に高まったことから、8月19日「徳島県BA.5対策強化宣言」を発出しました。
この宣言においては、「命を守る医療現場への負担を軽減」するため、医療現場を守る項目の一つとして「救急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合のみ」としています。
町民のみなさまにおかれましては、#7119(徳島県救急医療電話相談)及び#8000(徳島こども医療電話相談)を活用し、「救急車の適正利用」をお願いいたします。
・徳島県ホームページを参照ください。
「徳島県BA.5対策強化宣言について」
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/7208852/
「救急車の適正利用についてのお願い」
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/7209227/
「徳島県救急医療電話相談(#7119)について」
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/iryo/5032364
「徳島こども医療電話相談(#8000)について」
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/iryo/2012092100146/
救急車の適正利用についてのお願い
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