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○平成29年3月11日(土)
食と農の景勝地全国大会が、美馬市「山人の里」を会場に開催されました。
食と農の景勝地とは、農林水産省が今年度から開始した認定制度です。
すぐれた食と、それを生み出す農林水産業がある地域を選び、外国人観光客の誘致を図ることが目的です。
この地域には、つるぎ町を含む「にし阿波」も認定されております。
大会では、東洋文化研究者アレックス・カーさんが、景観を守るために鉄塔や標識を自然に溶け込ませている諸外国の事例を紹介しました。
また、その後行われたパネルディスカッションでは、認定5地域の代表者らが各地域での取組みを紹介しました。
急傾斜地農法についてのパネル展示や、プロモーションビデオの放映もあり、学び多き一日となりました。
今後の農業振興に向けて、取組みが進んでいくといいですね。
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○平成29年3月9日(木)
「にし阿波おすすめビューポイントパネル展~桜!川!巨樹!つるぎの町は春爛漫」が始まりました。
パネル展では、つるぎ町を中心とした、にし阿波のビューポイントを約40枚展示、この春開催されるツアーと合わせて見所を解説しています。
・開催日 :3月9日(木)~22日(水)
・開催時間:9:00~17:00
・織本屋 |
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○平成29年3月7日(火)
徳島県内にある、四国大学の生徒さんたちにより、つるぎ町一宇地域の立体模型が完成しました。
3Dプリンターによる作成です。
大きさは10センチメートル×10センチメートルぐらいです。
写真の平面図と見比べると、位置関係などもよくわかりますね。 |
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○平成29年3月5日(日)
つるぎ町農業改善センターにて、世界農業遺産シンポジウムが開催されました。
同シンポジウムは、徳島県西部を中心に行われており、今回は、急傾斜地の土壌などについて紹介されました。
約70人の方々が集まり、改めて自分が行っている農業の科学的な根拠などを学ぶ場にもなったようです。 |
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○平成29年2月28日(火)
お待たせいたしました!
つるぎクラブツアー2017春号のツアーが完成いたしました。
ツアーは、左上の、上部にある「つるぎクラブ2017春A4版.pdf」からご覧ください。
パンフレットの掲載は、3/14(火)を予定しております |
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○平成29年2月26日(日)
タイ国のテレビ局がつるぎ町へロケに訪れました。
本日は三木枋集落と、道の駅貞光ゆうゆう館でのロケでした。
三木枋集落のお宅では、自家製芋を使ったコンニャク作りを、タイのタレントの方3名が体験する様子を収録しました。
タイでは、こんにゃくは健康食品として人気があるそうです。
スーパーでよく売られているものとは違い、ソバを燃やしてできた、そばがら灰汁でつくるコンニャクに、タレントの方々は興味津々でした。
コンニャク作りを体験しながら、何度も質問をしていました。
午後からは、道の駅貞光ゆうゆう館前で、三味線餅つきを体験する様子を収録しました。
三味線餅付きが始まると、100名以上の方々が足を留めて見入っていました。
へとへとになりながらも杵を振るうタレントの方々に、ギャラリーからは声援があがっていました。
この収録の他に、3日間にわたり、県西部ほか香川県でもロケが行われました。
3日間のロケで収録された様子は、4月にタイ国内で放送されるそうです。
テレビを見た、タイの方々が、日本を楽しみにたくさん訪れてくれるといいですね。 |
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○平成29年2月18日(土)
つるぎの達人の皆で、「あわこい」のプログラムに参加してきました。
参加したプログラムは、美馬和傘集団主催による、和傘の骨を使ったランプシェード作りです。
会場は、美馬市観光交流センター内にある、和傘工房です。
和傘工房の隣には藍染め用の藍を蓄えた大きな壺が置かれた体験場所も備えられていました。
ランプシェード作りでは、あらかじめ和傘の骨を組んで、円形に整えられたものが準備されていました。
好きながらの紙を選んで、型をとり、丸い形に合うように切り抜いていきます。
ハサミで微調整したあとは、ノリで貼り付けます。
ノリはタピオカ澱粉を使っており、口に入っても安心なのだそうです。
ノリの塗り方は、厚すぎでも薄すぎても紙がきれいにくっつきません。
薄くぬったあと、はがれた部分に再度ノリを薄く付け足して貼り合わせていきます。
貼れたらドライヤーで乾かし、頭にカバーをかぶせて完成です。
およそ1時間で、ミニ和傘のランプシェードが完成しました。
美馬和傘集団の皆さんは、今年度から初めてランプシェード作りを始めたそうですが、本物の和傘作り体験も、何日間かにわたり行っているそうです。
このような取組みが、和傘作りの後継者育成へと繋がっていくといいですね。 |
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○平成29年2月12日(日)
つるぎ町全域に雪が降りました。
貞光二層うだつの町並みも、雪景色です。
雪が降ってからというもの、芯から凍えるような寒さが続いています。
積雪のなか、地元の梅園や、旧永井家庄屋屋敷では、梅の花が少しずつ咲きはじめ、白い雪の中に彩を添えていました。
寒い日が続きますので、水道管の凍結にはお気をつけください。
また、道路も凍結しやすくなっております。
剣山登山口の見ノ越への道路状況について、よくお問い合わせを頂きますが、冬季は、スタッドレスタイヤに4WDが必須です。
雪の山道を運転したことのない方は、決して一人では山に入らないように!
日の暮れかかったときなど、無理なスケジュールで山に入るのもお控えください。
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○平成29年2月11日(土)
「あわこい」のプログラムが各所で開催されております。
防災ずきんづくり、そば打ち体験ほか種類も様々です。
写真は、ギャラリー&カフェ上田屋で行われた、奄美大島の伝統的な染物、紅型(びんがた)技法のワークショップの様子です。
プログラムに参加された方々の生活に、少しでも彩を添えることができれば幸いです。 |
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○平成29年2月2日(木)
つるぎクラブツアー2017春号に掲載するツアー作成にあたり、阿波中央バスの皆さんと、つるぎ町の巨樹や、二層うだつの町並みを巡りました。
阿波中央バスには、添乗看護師という、看護師と添乗員の両方の資格をもった方がいらっしゃいます。<br>
今回、つるぎクラブでは初めてとなる、添乗看護師が同乗するツアーを開催するにあたり、
体調に不安のある方がどの程度のコースであれば参加可能であるか、
今までのコースをどうすればより楽しんでいただけるかなどを、一緒に検討して頂きました。
この日は、阿波市から観光協会、オープンガーデン、土柱ボランティアガイドの方々もおいでくださいました。
お互いに情報交換をし、新たなツアーコース作成の可能性も感じられた1日となりました。
つるぎクラブツアーのパンフレットは、3月上旬に皆様にお届けする予定です。
ツアー完成まで、もう少々お待ちくださいませ。
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○平成29年1月29日(日)
中野ろう工芸展示会が開催中です。
つるぎ町半田在住の中野慶子さんが作成した、ろう工芸の花、約20点を展示しています。
中野さんは小さい頃から花が大好きで、ろう工芸の道に進みました。
その後、フランスのミレー友好協会展での受賞を始め、国内外で多数の賞を受賞しました。
現在は、故郷つるぎ町(旧半田町)で、ろう工芸教室を主宰しながら、国内外で個展を開催するなど、精力的な活動をされています。
この機会にぜひ、ご覧ください。
○会場:織本屋
○日時:2月19日まで9:00~17:00
(第3水曜日休み)
○入場無料 |
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○平成29年1月15日(日)
一宇つるぎの宿岩戸の裏手、貞光川岸にて、どんど焼きが行われました。
地域住民の方々が大勢集まり、持ち寄った門松やしめ縄の飾りを積み上げて燃やしました。
川岸では地域の方による甘酒も振る舞われ、訪れた方々の体を温めていました。 |
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○平成29年1月3日(火)
地元グループ「坂外獅子舞保存会」による獅子舞が、半田うらら荘と、地元店舗にて披露されました。
この保存会は、半田小野集落の住民を中心に結成されているもので、正月の披露を始め、地元中学生への指導を行ってきました。
高齢化などの理由で、昨年代替わりをし、今回は初舞台となりました。
メンバーは20人前後、年齢は30代~40代が中心です。
勇敢で力強く上下する獅子舞の動きに、訪れた人々は見入っていました。
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○平成28年12月27日(火)
「天の岩戸神楽」が奉納されます。
天照大神が、天の岩戸に隠れた後、神々の祈りと舞楽によって導き出されるまでを、面をつけて舞う神楽です。
毎年、12月31日が終わり、1月1日が始まるその年明けとともに、地元グループによって続けられています。
- 日時:平成29年1月1日の年明けとともに
- 場所:松尾神社(つるぎ町貞光字町49番地)
今年も、たくさんの応援ありがとうございます!
皆様、よいお年をお迎えください。
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○平成28年12月14日(水)
徳島県西部4市町で開催する、体験プログラムイベント「あわこい」の予約が始まりました。
このイベントは、住民の方々がそれぞれ企画・実行をし、来年1月末から、1か月間にわたり訪れたお客様に楽しんでもらおうというものです。
こんにゃく作りや、ローケツ染め、住職の説明つき美術品鑑賞など、種類もさまざまです。
何かとお忙しい日々を過ごされているかとは存じますが、ぜひ一度パンフレットをご覧くださいませ。
http://nishi-awa.jp/awakoi「あわこい」公式サイト
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○平成28年11月29日(火)
気温は、2~4度。
つるぎ町一宇桑平にある、剣山スキー場の準備を行いました。
草刈りをしたあと、ゲレンデを示す杭を40本打ち込み、側溝の蓋を30枚入れ替えました。
剣山スキー場は、自然雪のみで圧雪はしません。
施設も無人で、無料開放されているスキー場です。
- 無料開放期間12月17日~2月26日の土・日・祝日
- 時間8:00~16:30
- ナイター営業なし
- 閉鎖日12/28~1/4、積雪のない日
- 所在地つるぎ町一宇桑平6196-5
- アクセス美馬ICから車で90分
そのほかの内容につきましては、つるぎ町Webサイトの観光情報からごらんください。
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○平成28年11月24日(木)
徳島県庁へ出向している市町村職員の研修会が県西部地域で開催されました。
午前中は東みよし町にて講義を受けた後、午後はつるぎ町へ。
一宇剪宇地域と貞光猿飼地域を訪れました。
急傾斜地で今なお行われる伝統的な農法を実際に体験しました。
立っているだけでもやっとの斜面で、ヒトリビキと呼ばれる鍬のような道具などを使って土を起こすのはひと苦労です。
ひとり5回ずつ研修生が耕したあとは、鮮やかな手つきで農家の方が全体を手直ししていました。
現地を知ることで、今後の地方自治に役立てて行けたらいいですね。
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○平成28年11月20日(日)
つるぎクラブ秋No.1・駅からウォーク「端四国八十八ヶ所ハイキング」が開催されました。
11月18日に、国の登録有形文化財に登録された別所堂をはじめ、12のお堂を回りました。
約10km、万歩計にして14,000歩の歩きごたえのあるウォーキングとなりました。
東浦の地蔵堂では、商工会女性部や地域住民の方々によるお茶のお接待もあり、疲れも吹き飛びました。
参加者は「つるぎ町のお接待の気持ちや、自然の美しさが身にしみました。これからも参加したい」と仰っていました。
紅葉に染まる山々を眺めながら、気持ちの良い一日となりました。
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○平成28年11月11日(金)
広島県福山市文化協会の方々約30名が二層うだつの町並み見学にいらっしゃいました。
徳島県にある美馬市脇町や、三好市池田のうだつも見て回るということで、うだつ漬けの1日なのだそうです。
うだつという古い建築装飾を残した建物が、そのまま現役の商家であることがとても珍しいと仰っていました。
ツアーの途中、お店に立ち寄り、ついつい地元のお菓子を買ってしまっているかたもいらっしゃいました。
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○平成28年11月2日(水)
旧永井家庄屋屋敷で菊花展が開催中です。
藁葺きの建物の周りにも色とりどりの菊が並べられています。
近所の方々が秋晴れの気持ちよい午後、たくさん見に来られていました。
開催期間は11月5日までです。
お時間のある方はぜひお立ち寄りください
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○平成28年10月29日(土)
つるぎクラブツアー秋No.8「カヌーツーリング&野鍛冶でアウトドアミニナイフを作ろう!」が開催されました。
午前中は吉野川でカヌーツーリングを楽しみ、午後は一宇明谷集落での鍛冶体験です。
インストラクターに教わりながら初めての鍛冶体験です。
真っ赤に燃えた鉄を槌で叩き、まずは平たく伸ばします。
その後、形をイメージしながら叩いて整えて行きます。
説明を受けながら叩いているうちに、だんだんコツが掴めていき、この世でひとつの自分だけのナイフが完成しました!
1時から5時までたっぷりと、日が暮れるまで鍛冶を打っていました。
思い出に残る一日になって頂けましたら幸いです!
鍛冶の様子はこちら(You tubeのサイトへ)https://youtu.be/nSJEiAEWJlU
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○平成28年10月26日(水)
10月29日(土)に開催される、つるぎクラブツアー秋No.8「カヌーツーリング&野鍛冶でアウトドアミニナイフを作ろう!」の打ち合わせにお邪魔しました。
鍛冶屋体験の開催場所である明谷集落では、ちょうどソバの刈り取り中でした。
当日、鍛冶を教えて頂く大森さんが、作業の手を止めて参加してくださいました。
大森さん宅には収穫されたタカキビが庭にハデ干しされていました。
他にも小豆やモチキビが干されており、実りの秋いっぱいの明谷集落でした。
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○平成28年10月17日(土)
織本屋にて、文化の森総合公園の巡回展が開催中です。
つるぎ町半田出身で、江戸時代に多くの旅日記を残した酒井弥蔵と、現代アーティスト大久保英治の連携展示となっています。
酒井が旅の途中で綴った手記や、大久保が旅の途中で見つけた木の葉を使ったコラージュなど、
時代を超えた二人の興味深い展示会です。
「阿波の道を行く酒井弥蔵×大久保英治展」
- 10月1日(土)~10月30日(日)
- 織本屋9:00~17:00
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○平成28年10月10日(月)
つるぎ町家賀集落のお宅で、茅葺き屋根の葺替えが行われました。
町内の方々も手伝いに来られての葺替えです。
屋根に使われる茅(かや)は数年前に刈り取られ、乾かされていました。
背丈ほどの茅が、お宅の蔵いっぱいに保存されていました。
刈り手不足で、屋根全面を一度に葺き替える茅が確保できないため、片面ずつ何年かにわけて屋根を葺き替えるそうです。
屋根の上で作業する人には、内側の柱の位置が見えません。
屋根の内側に居る人が、屋根の上に居る人に数cm単位の指示を出をしながら、茅を垂木に結びつける作業が続いていました。
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○平成28年10月7日(金)
10/3ロケのゴジカルの放送予定が決まりましたのでお知らせいたします。
- 四国放送
- 10月11日(火)16:53~
- とくしまハンターのコーナー
ぜひご覧ください!
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○平成28年10月3日(月)
つるぎ町一宇において、四国放送「ゴジカル!」の収録がありました。
今回のロケ地は、まずは日本一の「赤羽根大師のエノキ」です。
地元の方にも親しまれているエノキには、撮影中にも地元の方が訪れていました。
続いて四国1位の「奥大野のアカマツ」です。
つるぎ町名物ガイドの、つるぎの達人の先導により、森本アナウンサーとともに20分の傾斜を上りました。
息を切らしながら上ったその先で、アカマツが、雄大な姿を披露してくれました。
ロケの様子は「ゴジカル!」徳島ハンターのコーナーで放送予定です。
放送日時が解り次第、HPにてお知らせいたします。
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○平成28年9月28日(水)
BSプレミアムでつるぎ町が紹介されます
「ニッポンの里山ふるさとの絶景に出会う旅」
- 9月30日(金)
- 朝:7:00~7:10
- BSプレミアム
傾斜40度の急斜面で、農家がカヤを育て、コエグロを作る様子が紹介されます。
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○平成28年9月21日(水)
猿飼観光農園の開園準備に行ってきました!
台風16号の風雨にさらされたにもかかわらず、農園のそばはしっかりと背を伸ばし、小さな白い花を咲かせていました。
お越しの際には水色の、のぼりを目印にお越しください。
(注意!)車一台ぶんの道幅と坂道が続きますので、注意深く運転し、対向車のある場合は道幅の広いところで早めに停まってすれ違ってください。
◆つるぎクラブツアー秋No.3◆
“おむすび”ころりん急傾斜、そばの花咲く観光農園へ!
- 9月24日(土)~10月16日(日)
- 10:00~16:00頃
※そばの花咲く観光農園は25度を超える急傾斜です
→→地図はこちら←←
(外部リンク)
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○平成28年9月20日(火)
9月16~18日にわたり、地元グループ会音の和(あいねのわ)実行委員会主催による「月花遊々」が開催されました。
メイン会場となった旧永井家庄屋屋敷には、竹を使って壺の形に編み上げられた背丈ほどもある行燈や、同会員がイベントのために育てた綿花を使ったウサギなどが飾られました。
二層うだつの町並みにも、道に沿って700mにわたり、手作りの行燈が並びました。
そば米雑炊や焼きそばなどの匂いも漂い、お祭り気分を盛り上げます。
初日は土砂降りの中の開幕となったものの、大勢のお客様が来場し、中には倉敷など、県外からのリピーターもいらっしゃいました。
フラダンスや、バイオリン演奏、三味線など、日替わりでイベントが行われ、訪れた方々は、秋の夜長を楽しんでいらっしゃいました。
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○平成28年9月11日(日)
剣山登山に行って参りました。
9月に入り、道中にはトゲアザミやリンドウが咲いていました。
トリカブトも咲いております!※(写真)猛毒注意※
頂上に着くとデッキで寝ころんでいる人、遙かに広がる山並みを眺めながら歓談する人が居ました。
真夏のピークは過ぎているものの、まだ山の緑も美しく、気持ちの良いひとときでした。
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○平成28年9月1日(木)、2日(金)
9月1~2日の2日間に渡って、つるぎ町にてテレビロケが行われました。
俳優の八名信夫さんが旅人となって、ゆかりの地を訪れ、ゆかりの方々に出会うという旅番組です。
5月に映画撮影を行った柿畑や、半田そうめんのポスターを撮影した旧永井家庄屋屋敷などをまわり、猿飼集落にてロケは終了しました。
この日は、町並みガイドの方や、商店街の方、宿泊先の調理員の方々など、町で元気いっぱいに活躍する方が次々に登場しました。
「イチオシ!2泊3日の旅」“愛媛・徳島”
放送局:BS日テレ
放送日:9月22日(木)
20:00~20:54
ぜひごらんください!
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○平成28年8月22日(月)
明治大学農学部の学生11名がつるぎ町を訪れ、急傾斜地の農業を体験しました。
この体験は、徳島県と明治大学の主催によるもので、学生から率直な意見を聞き活性化の一助とするものです。
学生等は猿飼集落のそば畑で、サラエという農具を使っての土あげ作業を体験。
その後、旧猿飼小学校校舎にて、地元の方々と、これからの集落や農業について意見を交わしました。
学生等はこのほかにも、美馬市を訪れ、集落活性化のための意見を活発に交わしました。
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○平成28年8月16(月)、17(火)
2日間にわたり、つるぎ町貞光の商店街で「さだみつ阿波踊り大会」が開催されました。
商店街の道路400mを踊り天国とした演舞場では、地元連9連ほか、町外からの連が次々と踊りを披露しました。
旧永井家庄屋屋敷の特設ステージでも力漲る阿波踊りが繰り広げられました。
訪れた方々9,500人が、二層うだつの町並みで夏の乱舞を楽しんでいました。
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○平成28年8月13日(土)
つるぎ町一宇公民館前において、一宇ふるさとまつりが開催されました。
14:00からアメゴのつかみ取り大会や、金魚すくい、射的などたくさんの催し物が始まり、お盆に里帰りした方など、地域住民の方々が訪れました。
出店には唐揚げや、郷土料理のそば米雑炊が並び、いい匂いです。
開場に設営された舞台の上では、町内連による阿波踊りや一宇音頭などの踊りも披露されました。
夕暮れどきからは、恒例のカラオケ大会も始まり、自慢の歌声を一宇の夜空に響かせていました。
賑やかなお祭りは、夜21:00まで続き、訪れた方々は、楽しいひとときをたっぷりと満喫していました。
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○平成28年8月9日(火)
立教大学の観光学部の学生14名が8月1日~2日に、つるぎ町を訪れました。
1日目は、貞光猿飼集落にて、斜度40度にもなる急傾斜地畑で、土あげ作業などの伝統的な農業を経験しました。
また、地元に伝わる「お亥の子さん」を地域の方々と行いました。
2日目は、一宇久藪集落にて、テーマに分かれてのフィールドワークを実施。水源地の管理や、ソバ米雑炊など地域ならではの暮らしを体験しました。
その後、一宇阿弥陀堂で「数珠回し」を行い、地域の方々と交流を深めました。
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○平成28年8月2日(火)
8月29日から31日の3日間、沖縄県南風原(はえばる)町の小・中学生ら20名がつるぎ町に訪れました。
29日は、地元の半田中学生らと対面式を行ったあと、貞光の二層うだつの町並みを散策しました。
翌日は剣山へも上り、皆さんつるぎ町でたくさんの思い出を作って帰られた様子でした。
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○平成28年7月26日(火)
お待たせいたしました!
この秋開催されるツアープログラムを集めた「つるぎクラブツアー2016秋号」を掲載いたしました。
涼しくなり、お出かけしやすくなる秋のご予定を考える参考にしていただけたらと思います。
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○平成28年6月28日(火)
貞光小学校3年生の児童ら23人によるふるさと学習が行われました!
町内の様々な場所を訪れ、自分の住む町への理解を深めようと、毎年、観光名所に限らず町内各所で行われているものです。
今年は鳴滝・土釜、二層うだつの町並みにて、地質や商業、うだつの上がった町人文化等について学びました。
二層うだつの町並みでは、織本屋や旧永井家庄屋屋敷を訪れました。自分の家とは違った、古い間取りの家に、子ども達は興味津々で、建具や建築方法について、興味深そうに質問をしていました!
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○平成28年6月21日(火)
またまたテレビに、つるぎ町が登場します!
6月30日(木)16:53~四国放送「ゴジカル」
つるぎ町で活躍している、地域おこし協力隊の榮さんも生放送で出演予定です!
つるぎ町の急傾斜地集落である三木杤~猿飼~長野~久藪を回って収録。
険しく素朴な農村の生活をご覧ください。
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○平成28年6月14日(火)
キレンゲショウマツアーのお知らせです!
8月4日(木)美馬市観光有限会社による、
キレンゲショウマツアーが開催されることが決定いたしました。
キレンゲショウマを見学し、剣山山頂で気分爽快、心も元気!
剣山を代表するキレンゲショウマを堪能しましょう。登山の道中は案内人の話に耳を傾け、山の知識を深めながら山頂を目指します。
緑濃い山々とジロウギュウの滑らかな山肌は、心が洗われるほどの眺めです。
詳しくは、美馬市観光有限会社電話番号0883-63-2066までお問い合わせください。
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○平成28年5月24日(火)
5月12日~5月15日、俳優の八名信夫さん主演・脚本の映画「おやじの釜めしと編みかけのセーター」の撮影がつるぎ町で行われました。
映画は、八名さん演じる釜飯屋の主人が家出をした娘を捜すというストーリー。
つるぎ町のほか、岡山県や大阪府、富山県などでも撮影が行われました。
つるぎ町での撮影場所は、半田病院や、つるぎの宿岩戸など。
ロケ最終日は半田素麺事業者の方々による、そうめんの炊き出しも行われ、昼食として振る舞われました。
俳優の八名信夫さんは、長年にわたり半田そうめん応援団長として、その消費拡大のPRもしてくださっています。
映画は7月に完成予定で、全国各地で無料上映されます!
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○平成28年5月17日(火)
北海道網走市議会の方々9名が、「つるぎの達人」を視察に訪れました。
視察では、まず、達人事業についての説明と、達人たちとの意見交換が行われました。
その後つるぎの達人によるガイド付き「つるぎ町二層うだつの町並み散策」を体験しました。
視察に来られた網走市議会の皆さんは「住んでいる方自身が地元のガイドをしているというのはたいへんユニーク」、「つるぎの達人を参考に網走市の地域活性化を進めたい」と、熱心に説明を聞いていらっしゃいました。
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○平成28年4月30日(土)
つるぎ町一宇明谷集落において、「つるぎの山里で野鍛冶体験!」が開催されました。
参加した方は徳島県内外から9名。五寸釘を使ってのペーパーナイフづくりに挑戦しました。
高温に熱せられた五寸釘を叩き伸ばすのは意外と力が要る作業です。
参加した方々は試行錯誤しながらも思い思いのペーパーナイフを仕上げていきました。
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○4月12日
鳴門渦潮高校の皆さん約40名が参加して「いろは巨樹めぐりツアー」が開催されました。
出発地点の一宇公民館から「赤羽根大師のエノキ」まで、片道約1時間の道のりです。
舗装された車道ではなく、生活道である山の斜面を、つるぎの達人2名の案内により目的地目指して登りました。
急斜面の険しい生活道でしたが、コース中の、ミニ八十八やコエグロ(藁を円錐状に積み上げたもの)を見ながら、皆さん、息を切らしながらも元気いっぱいに歩いていました。
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