令和6年7月2日の諮問から7回にわたる審議を経て、令和6年11月22日につるぎ町役場半田支所諮問委員会(会長:小野誠治)から町長に対し、「半田支所のあり方に関すること及び半田支所に関し必要なことについて」答申がありました。
合併時に旧半田町役場を支所として位置づけ、地域住民に密着した事務を行い、同時に機構再編と職員数の見直しにより支所組織のスリム化を図って参りました。しかしながら、半田支所は現行制度の耐震性を有しておらず、老朽化と合わせて対応が急がれております。また、人口減少によりその規模について再考する必要があるためです。
つるぎ町役場半田支所諮問委員会は、つるぎ町役場半田支所諮問委員会条例で定められ、公共的団体等の代表者及び当該区域内の関係者のうちから町長が委嘱した方々です。つるぎ町役場半田支所について検討が必要な事項を町長の諮問に応じ様々な視点から審議するために設置された委員会です。
答申書
半田支所のあり方に関すること及び半田支所に関し必要なことについて (PDF 98.4KB)
つるぎ町役場半田支所諮問委員会検討内容報告書 (PDF 1.87MB)